あのクリーチャー共を止めろっ!〜その2〜
2008年2月17日ども〜。
今日も今日とて
マジカル・エマージェンシー真っ只中なアスですこんばんわ。
というわけで、逝ってきましたGPT静岡IN名古屋
デッキは前回晒したレシピとメインは同じ。
サイドボートのテフェリーが、「俺・・・青マナ少なくて出ねぇけど、いいの?」と仰ったため、急遽3枚目の《永劫の年代史家》と4枚目の《否認》に交代してます。
さて、以下さっくりとレポートです。
■1戦目 キスキン(ハリケーン入り)
Game1:
3ターン目《牧歌的な教示者》から、続くターンに《テフェリーの濠》でいきなりがっちり。
しかし相手も変り谷を4枚引くプレイングだったが、2枚目のチューターから《聖なるメサ》を呼んでさらにがっちり。
結局、相手が《忘却の輪》を引いた頃にはすでにペガサスの大群でGG
Game2:
Game1と似たような展開も、今度はこちらも《ファイレクシアの鉄足》を固め引きしてがっちり。サイドインした《糾弾》も良い働きをして勝利。
ただ、あと2ターン遅かったらハリケーンが飛んできてた。
キスキンはクリーチャー止めても打開策が複数あるため、サイド後もカウンターは必要らしい。
■2戦目 マネキン(ノーマルタイプ)
Game1:
相手の《影魔導師の浸透者》を鉄足で止めるつもりが《誘惑蒔き》され2,3回殴られる。が、ラスゴが通って落ち着いたところで《聖なるメサ》。
これがどうにも出来ないらしく、エンドにペガサス出し続けて勝利。
Game2:
さすがに、メサと《隆盛なる勇士 クロウヴァクス》が揃うと打撃力がハンパなかった。
ただ《不敬の命令》でワンチャンスあったため、丁寧にプレイするなら《失敗の宣言》を用意すべきだった。結局はマナが届かなかったので助かった。
■赤黒苦花コントロール
Game1:こちら土地事故(/_;)
Game2:あちら土地事故(/_;)
Game3:
ようやくマジックらしいことが出来たが、ここまで相手のデッキ(サイド後)がさっぱり分からず、致命的なサイドボードミスをしていて負け。・・・ラスゴ4枚は抜いておこう。
デッキ相性的には、苦花をクロウヴァクスや《斑岩の節》で無力化してしまえばかなり有利になりそう。
ただ、相手もがっつり手札破壊してくるのに加え、《リリアナ・ヴェス》や《チャンドラ・ラナー》といった対コントロールで強いプレインズウォーカーを備えているため、五分五分だろうか。
■エルフ戦士斧ビートダウン
Game1:
モートつんよーにより勝利。
普通、相手はメインにエンチャント破壊を入れていないため出せばビタ止まり確定。
Game2:
モートつんよーに加えて、きっちり失敗の宣言で不敬の命令を止めて勝利。
序盤にラスゴを根絶されても、なお揺るがない優位さに感動した。
■青単フェアリー
Game1:
相手のクリーチャーは細いのに、一向に止まらないクロックの前に圧敗。瞬速って強いね。
Game2:
それでも、クロウヴァクス先生ならなんとかしてくる!と意気込んで、相手手札1枚の状態から出してみるもキッチリカウンターされてGG。
このマッチアップは10回やったら10回負けるぐらい、相性悪いようだ。
なんとかすべく、デッキ構築を考え直すことを決意。
■青白カウンターコントロール
Game1:
まさに、マナ板の上の鯛。
気持ちいいぐらいの負けっぷり。
Game2:
絶望的な相性差を、イーオン先生が駆け抜けて勝利。
サイド後はクリーチャー除去が減ることも相まって、イーオンがやたらと強い。
Game3:
そのイーオンを、テフェリーのヤローに封じ込められて負っけ。
ただ、やはり《占有》はよく効く。
サイド後は、積極的に攻めるプランに活路あり、だろうか。
ここで、3−3となったことと雪で帰れないフラグが立ちそうだったためドロップ。
今日の結果を踏まえて修正したレシピはコチラ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
氷雪・白+青エンチャントコン
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メインデッキ (60)
クリーチャー (7)
4 ファイレクシアの鉄足
3 隆盛なる勇士 クロウヴァクス
インスタント・ソーサリー (17)
4 思案
3 否認
3 予感
4 神の怒り
3 牧歌的な教示者
アーティファクト (4)
4 冷鉄の心臓
エンチャント(8)
3 忘却の輪
2 テフェリーの濠
2 聖なるメサ
1 失敗の宣言
土地 (24)
3 占術の岩床
4 ボリアルの氷棚
3 砂漠
6 冠雪の島
8 冠雪の平地
サイドボード
3 糾弾
3 トーモッドの墓所
3 永劫の年代史家
2 鋸刃の矢
2 占有
1 斑岩の節
1 雄鹿の蹄の跡
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
赤字のカードを新大阪ぐらいで思いついた。
ちなみにこんなカードです。
↓
/////////////////////////////
雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag (おじかのひづめのあと)
マナコスト (1)(白)
タイプ 部族・エンチャント — エレメンタル(Elemental)
テキスト あなたがカードを引くたび、あなたは雄鹿の蹄の跡の上に蹄跡(hoofprint)カウンターを1個置いてもよい。
(2)(白),雄鹿の蹄の跡から蹄跡カウンターを4個取り除く:飛行を持つ白の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。この能力は、あなたのターンの間にのみプレイできる。
////////////////////////////
4ターン毎に1体では遅いが、イーオンや《思案》、《予感》のドロースペルでバックアップすればあるいは・・・?
それと、あまりにフェアリー憎しが昂ぶって、メインに《砂漠》3枚ツッこンでしまった。
無色マナソース6枚ってどうなの?ってところは、これから調べます。
いじょうー。
今日も今日とて
マジカル・エマージェンシー真っ只中なアスですこんばんわ。
というわけで、逝ってきましたGPT静岡IN名古屋
デッキは前回晒したレシピとメインは同じ。
サイドボートのテフェリーが、「俺・・・青マナ少なくて出ねぇけど、いいの?」と仰ったため、急遽3枚目の《永劫の年代史家》と4枚目の《否認》に交代してます。
さて、以下さっくりとレポートです。
■1戦目 キスキン(ハリケーン入り)
Game1:
3ターン目《牧歌的な教示者》から、続くターンに《テフェリーの濠》でいきなりがっちり。
しかし相手も変り谷を4枚引くプレイングだったが、2枚目のチューターから《聖なるメサ》を呼んでさらにがっちり。
結局、相手が《忘却の輪》を引いた頃にはすでにペガサスの大群でGG
Game2:
Game1と似たような展開も、今度はこちらも《ファイレクシアの鉄足》を固め引きしてがっちり。サイドインした《糾弾》も良い働きをして勝利。
ただ、あと2ターン遅かったらハリケーンが飛んできてた。
キスキンはクリーチャー止めても打開策が複数あるため、サイド後もカウンターは必要らしい。
■2戦目 マネキン(ノーマルタイプ)
Game1:
相手の《影魔導師の浸透者》を鉄足で止めるつもりが《誘惑蒔き》され2,3回殴られる。が、ラスゴが通って落ち着いたところで《聖なるメサ》。
これがどうにも出来ないらしく、エンドにペガサス出し続けて勝利。
Game2:
さすがに、メサと《隆盛なる勇士 クロウヴァクス》が揃うと打撃力がハンパなかった。
ただ《不敬の命令》でワンチャンスあったため、丁寧にプレイするなら《失敗の宣言》を用意すべきだった。結局はマナが届かなかったので助かった。
■赤黒苦花コントロール
Game1:こちら土地事故(/_;)
Game2:あちら土地事故(/_;)
Game3:
ようやくマジックらしいことが出来たが、ここまで相手のデッキ(サイド後)がさっぱり分からず、致命的なサイドボードミスをしていて負け。・・・ラスゴ4枚は抜いておこう。
デッキ相性的には、苦花をクロウヴァクスや《斑岩の節》で無力化してしまえばかなり有利になりそう。
ただ、相手もがっつり手札破壊してくるのに加え、《リリアナ・ヴェス》や《チャンドラ・ラナー》といった対コントロールで強いプレインズウォーカーを備えているため、五分五分だろうか。
■エルフ戦士斧ビートダウン
Game1:
モートつんよーにより勝利。
普通、相手はメインにエンチャント破壊を入れていないため出せばビタ止まり確定。
Game2:
モートつんよーに加えて、きっちり失敗の宣言で不敬の命令を止めて勝利。
序盤にラスゴを根絶されても、なお揺るがない優位さに感動した。
■青単フェアリー
Game1:
相手のクリーチャーは細いのに、一向に止まらないクロックの前に圧敗。瞬速って強いね。
Game2:
それでも、クロウヴァクス先生ならなんとかしてくる!と意気込んで、相手手札1枚の状態から出してみるもキッチリカウンターされてGG。
このマッチアップは10回やったら10回負けるぐらい、相性悪いようだ。
なんとかすべく、デッキ構築を考え直すことを決意。
■青白カウンターコントロール
Game1:
まさに、マナ板の上の鯛。
気持ちいいぐらいの負けっぷり。
Game2:
絶望的な相性差を、イーオン先生が駆け抜けて勝利。
サイド後はクリーチャー除去が減ることも相まって、イーオンがやたらと強い。
Game3:
そのイーオンを、テフェリーのヤローに封じ込められて負っけ。
ただ、やはり《占有》はよく効く。
サイド後は、積極的に攻めるプランに活路あり、だろうか。
ここで、3−3となったことと雪で帰れないフラグが立ちそうだったためドロップ。
今日の結果を踏まえて修正したレシピはコチラ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
氷雪・白+青エンチャントコン
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メインデッキ (60)
クリーチャー (7)
4 ファイレクシアの鉄足
3 隆盛なる勇士 クロウヴァクス
インスタント・ソーサリー (17)
4 思案
3 否認
3 予感
4 神の怒り
3 牧歌的な教示者
アーティファクト (4)
4 冷鉄の心臓
エンチャント(8)
3 忘却の輪
2 テフェリーの濠
2 聖なるメサ
1 失敗の宣言
土地 (24)
3 占術の岩床
4 ボリアルの氷棚
3 砂漠
6 冠雪の島
8 冠雪の平地
サイドボード
3 糾弾
3 トーモッドの墓所
3 永劫の年代史家
2 鋸刃の矢
2 占有
1 斑岩の節
1 雄鹿の蹄の跡
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赤字のカードを新大阪ぐらいで思いついた。
ちなみにこんなカードです。
↓
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雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag (おじかのひづめのあと)
マナコスト (1)(白)
タイプ 部族・エンチャント — エレメンタル(Elemental)
テキスト あなたがカードを引くたび、あなたは雄鹿の蹄の跡の上に蹄跡(hoofprint)カウンターを1個置いてもよい。
(2)(白),雄鹿の蹄の跡から蹄跡カウンターを4個取り除く:飛行を持つ白の4/4のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。この能力は、あなたのターンの間にのみプレイできる。
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4ターン毎に1体では遅いが、イーオンや《思案》、《予感》のドロースペルでバックアップすればあるいは・・・?
それと、あまりにフェアリー憎しが昂ぶって、メインに《砂漠》3枚ツッこンでしまった。
無色マナソース6枚ってどうなの?ってところは、これから調べます。
いじょうー。
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