3分だっ!
3分で作れぇッ!!(挨拶

というわけで、プレリIN岡山へ行ってきましたアスです。
午前のシールド部、その後ドラフトと参加してそれぞれ2−2と2−0−(ID)でした。

デッキは以下。

(シールドデッキ)

茨苺の軍勢 2
絹縛りのフェアリー 1
ヒル結び 1
翼鳴らしのカカシ 2
魅了縛りのカカシ 1
燃え殻の骨 1
ワンダーブラインの根きり1
バレントンの岩山踏み1
湖のコリガン1
見張り翼のカカシ1
燃え殻の卑劣漢1
気まぐれ歩き1
邪教印の燃え殻1
不気味な戯れ児1
(生物計:16)

傷跡1
首吊り罠1
夢への委託1
食いつくいましめ1
増え続ける荒廃2
発想の流れ
(スペル計:7)

土地 17

(感想)
実は最初に組んだデッキは赤緑のデカブツいぱーいデッキでしたが、初戦であたった世界のYさんの手により、上記青黒テンポになりました。
使ってみての感想ですが、テンポデッキと言えど、2マナが2枚では最高のカタチでスタートきることが難しく、SoSoのハンドをキープせざるを得ないシールド環境だと・・・狙ってやるのは難しい気がしました。

(使って強かったGoodカード)
■増え続ける荒廃
⇒まあ、10点。
 引いたらマジックを簡単にするカードでした。
 ・・・ぇ、3体対象を取るから弱いってソレは無いですね。

■食いつくいましめ
⇒とりあえず見たら入れよう。
 支配魔法がアンコモンにある環境ってどうなの?

■首吊り罠
⇒ナイスタッパー。
 起動に2マナは重い感じもするが、非生物なのが色々えらい。
 逆に、緑系はコレを警戒してメイン茶破壊も?(カカシも多いし)

■絹縛りのフェアリー
⇒アンタップシンボル持ちなので、殴れない状況だと能力使えない場面も。ただ、今回緑はなかなか空を止められないので、実質殴りながら相手を寝かせれるスーパーシステム野郎になりえます。

■ヒル結び
⇒見た目よりはずっと使いやすい、殴れるシステム系。色々仕掛けが組み込めそう。個人的には、今後評価が急上昇する気配。

■不気味な戯れ児
⇒レアで7マナ。納得の効果。

(ドラフトデッキ)
茨苺の軍勢 1
墨深みの魔女 1
鎌の切り裂き魔 1
墨深みの浸透者 1
川の殺し屋 シグ 1
虹跡のメロウ 1
スズメバチの槍兵 2
翼鳴らしのカカシ 1
群がるフェアリー 2
ギンザーの銛打ち 2
メロウの波破り 1
邪教印の燃え殻 1
不気味な戯れ児 1
(生物系:16)

傷鱗の儀式 1
首吊り罠 1
川の掌握 2
引き霊気 1
恐君主の兜 1
食いつくいましめ 1
(スペル系:7)

土地 17
  
(感想)
シールドと違い、ドラフトだと狙って組めるため
青黒テンポデッキは相当の実力値があるように思いました。
茨苺の軍勢→ズズメバチの槍兵→川の掌握という流れはまさしくテンポ。時計の針がガチガチ狂うこと間違いありません。
以下箇条書き。

・ギンザーの銛打ちは相手の飛行ブロッカーをどかしてクロック維持するナイスコモン。

・傷鱗の儀式がソーサリーなのに絶望した。

・恐君主の兜はデッキに噛み合っておらず、微妙。
もっとガッチリ・じっくり・ねっとり攻めるデッキでは真価を発揮するでしょうが、そういうカラーは青白で・・・青白のハイブリッドオーラは宇宙最強なのでした。

・鎌の切り裂き魔は、近年稀に見るナイスチャンプブロッカー。
 序盤は攻めれて中盤はチャンプ。その間に空から攻めるのがこのカラーの王道と見た。

以上ー。

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