青マナに抱かれて
2005年2月20日ども、1週間旅行を満喫してきました。
前回の反省を活かして、タイトル捻ってみたらなんか捻る方向間違えた気がしますアスですこんばんわ。
いろいろ書くのもいいかな、とか思いますが、まあアレなんで今回はシドニーに来てからひそかにはまってるブラックジャックについて書いてみます。
初めて間もない頃は負けっぱなしでしたが、最近勝ち方がわかって来ました。将来ギャンブラーにならないか心配ですw
■ブラックジャックを知らない人のために
いや、別に某無免許医師じゃなくてw
いわゆるカジノって日本には無いから、知らない人も多いと思うので基本的なルールを確認しときましょう。
これは、一人のディーラーと複数（だいたい6人ぐらいまで？）のプレイヤーで争うカードゲームです。というかギャンブルです。
といっても、別にプレイヤー同士が仲間かって言ったら別にそんなことはなく、1対1を同時に複数こなしてると思ってください。
ゲームはまず、ディーラーが全てのプレイヤーとディーラー自身に1枚ずつカードを配るところから始まります。そこからディーラーはもう一枚ずつカードをプレイヤーにだけ配ります。配られたカードは公開情報ってやつです。（＊）
で、ゲームはそれぞれのカードの数字が最終的に21に一番近づいた人が勝ちです。
でも21を超えると無条件で負けです。
また、見事ぴったりカード二枚で21になったら「ブラックジャック」となり、自動的に勝ち決定です。
ちなみに、このゲームでは、ジャック、クィーン、キングは一律で「10」と数えられます。
また、エースは「1」とも「11」とも数えれます。自分に都合のいい様に数えらるエースはこのゲームではめっさ強いです。
「ブラックジャック」を達成するためには、エースが絶対必要ですし。
（＊）の時点で、プレイヤーは2枚、ディーラーは1枚カードを持ってるわけですが、それぞれのプレイヤーは自分に配られたカードの合計と、ディーラーの1枚目のカード（と、すでに場に出てるカード）を見比べて「もう一枚カードを引く」か「この数字でストップする」かを選びます。
例えば、自分のカードが8＋5＝13で、ディーラーが10を出してるならもう一枚引くべきでしょう。ディーラーが4以上のカードを引いた時点で負けてしまうからです。
しかし、これは自分が9以上のカードを引いてしまって21を超えてしまう危険性もあります。「13」ならまだマシですが、これが「15」とかだと悩みどころで、このゲームの一つのキーポイントです。
21を超えてしまう可能性はディーラー側にもあるので、低い数でもストップしてディーラーに?で貰うのを期待するのもアリです。
全てのプレイヤーが自分の数字に満足したら、最後にディーラーがカードを引いて、勝負するというのが基本的な流れです。
ちなみに、ディーラーは自分の数字が16以下だとマストでドローしなきゃいけなくて、17以上でマストでストップするのがルールです。
■ギャンブルですから
当然お金（チップ）を掛けます。
掛けるのはゲームが始まる前です。
最低限どれだけ掛けなきゃいけないかは、台によって異なりますが、僕は初心者なので10＄の台でしかやってませんw
で、勝てば掛けたチップと同額が手に入り、負ければ没収です。
また、「ブラックジャック」の場合は掛け金の1．5倍のチップが手に入ります。お得です。
さらに、自分の2枚のカード合計が「11」の場合は「ダブル」を宣言して、さらに倍掛けることができます。これは自分の数が11だと、次にどのカードを引いても21を超えることは無く、一つのチャンスだからです。しかし、ダブルを宣言すると、追加で引けるカードは1枚に限定されます。次のカードが「2」とかだとしょんぼりですね。
また、自分の2枚のカードがゾロ目だと、「スプリット」を宣言して個別にゲームすることができます。これは、自分のカードがエース二枚だった、とかいう贅沢な場合にやると特に効果的です。
他にも「パーフェクトペア」とか「インシュランス」とかありますけど、まあいいでしょう。確立的にお勧めできません。たぶん・・・。
■どうやって勝とうか？
ここまでのルールを押さえたら、あとは簡単です。
数学的なことはサパーりな僕ですが、たぶんどちらが勝つかはちょっとプレイヤー側が不利なぐらいでしょう。
ギャンブルですから、大局的には主催者側が勝つように出来てますので。
でもそんなに悪い勝率ってわけでもないと思います。
で、重要なのは
運の流れを読むことですっ（断言
いやマジでw
さっきも書きましたが、結局これは確立的には五分五分の勝負です。ディーラー側には一切の行動選択肢がありませんので単純に
運 と 運 の ぶ つ か り あ い
です。
だから、ディーラーが高い数字を出しまくってる時や、ブラックジャック連発してる時は、ちょっと様子見しておいて、ディーラーの運が大人しくなるまで待つのはけっこう重要なポイントです。
逆に、ディーラーがとびまくってる時はチャンスです。
でっかく掛けてみましょう。たぶん勝てますw
また、自分で運を呼び込むこともやってみる価値はあります。
なんか某麻雀漫画みたいですけど、実際僕にもそうゆう経験が結構あります。
勝負所で多少の危険を冒しても、大きく出て勝てばその後も不思議と勝ちが続くのはよくあることなんですょ。
もちろん、「勝てる日」「勝てない日」はありますので、僕の場合は最初の10分たった時点で負け越してるなら、その日はさっさと辞めるようにしています。
当たり前のことですが、辞めるタイミングがギャンブルにおいては一番重要ですので。「勝てる日」でもその運に陰りが見え始めたらその時点で辞めましょう。
まあ、判断難しい所ですけどねw
それでは、また次の日記で。
前回の反省を活かして、タイトル捻ってみたらなんか捻る方向間違えた気がしますアスですこんばんわ。
いろいろ書くのもいいかな、とか思いますが、まあアレなんで今回はシドニーに来てからひそかにはまってるブラックジャックについて書いてみます。
初めて間もない頃は負けっぱなしでしたが、最近勝ち方がわかって来ました。将来ギャンブラーにならないか心配ですw
■ブラックジャックを知らない人のために
いや、別に某無免許医師じゃなくてw
いわゆるカジノって日本には無いから、知らない人も多いと思うので基本的なルールを確認しときましょう。
これは、一人のディーラーと複数（だいたい6人ぐらいまで？）のプレイヤーで争うカードゲームです。というかギャンブルです。
といっても、別にプレイヤー同士が仲間かって言ったら別にそんなことはなく、1対1を同時に複数こなしてると思ってください。
ゲームはまず、ディーラーが全てのプレイヤーとディーラー自身に1枚ずつカードを配るところから始まります。そこからディーラーはもう一枚ずつカードをプレイヤーにだけ配ります。配られたカードは公開情報ってやつです。（＊）
で、ゲームはそれぞれのカードの数字が最終的に21に一番近づいた人が勝ちです。
でも21を超えると無条件で負けです。
また、見事ぴったりカード二枚で21になったら「ブラックジャック」となり、自動的に勝ち決定です。
ちなみに、このゲームでは、ジャック、クィーン、キングは一律で「10」と数えられます。
また、エースは「1」とも「11」とも数えれます。自分に都合のいい様に数えらるエースはこのゲームではめっさ強いです。
「ブラックジャック」を達成するためには、エースが絶対必要ですし。
（＊）の時点で、プレイヤーは2枚、ディーラーは1枚カードを持ってるわけですが、それぞれのプレイヤーは自分に配られたカードの合計と、ディーラーの1枚目のカード（と、すでに場に出てるカード）を見比べて「もう一枚カードを引く」か「この数字でストップする」かを選びます。
例えば、自分のカードが8＋5＝13で、ディーラーが10を出してるならもう一枚引くべきでしょう。ディーラーが4以上のカードを引いた時点で負けてしまうからです。
しかし、これは自分が9以上のカードを引いてしまって21を超えてしまう危険性もあります。「13」ならまだマシですが、これが「15」とかだと悩みどころで、このゲームの一つのキーポイントです。
21を超えてしまう可能性はディーラー側にもあるので、低い数でもストップしてディーラーに?で貰うのを期待するのもアリです。
全てのプレイヤーが自分の数字に満足したら、最後にディーラーがカードを引いて、勝負するというのが基本的な流れです。
ちなみに、ディーラーは自分の数字が16以下だとマストでドローしなきゃいけなくて、17以上でマストでストップするのがルールです。
■ギャンブルですから
当然お金（チップ）を掛けます。
掛けるのはゲームが始まる前です。
最低限どれだけ掛けなきゃいけないかは、台によって異なりますが、僕は初心者なので10＄の台でしかやってませんw
で、勝てば掛けたチップと同額が手に入り、負ければ没収です。
また、「ブラックジャック」の場合は掛け金の1．5倍のチップが手に入ります。お得です。
さらに、自分の2枚のカード合計が「11」の場合は「ダブル」を宣言して、さらに倍掛けることができます。これは自分の数が11だと、次にどのカードを引いても21を超えることは無く、一つのチャンスだからです。しかし、ダブルを宣言すると、追加で引けるカードは1枚に限定されます。次のカードが「2」とかだとしょんぼりですね。
また、自分の2枚のカードがゾロ目だと、「スプリット」を宣言して個別にゲームすることができます。これは、自分のカードがエース二枚だった、とかいう贅沢な場合にやると特に効果的です。
他にも「パーフェクトペア」とか「インシュランス」とかありますけど、まあいいでしょう。確立的にお勧めできません。たぶん・・・。
■どうやって勝とうか？
ここまでのルールを押さえたら、あとは簡単です。
数学的なことはサパーりな僕ですが、たぶんどちらが勝つかはちょっとプレイヤー側が不利なぐらいでしょう。
ギャンブルですから、大局的には主催者側が勝つように出来てますので。
でもそんなに悪い勝率ってわけでもないと思います。
で、重要なのは
運の流れを読むことですっ（断言
いやマジでw
さっきも書きましたが、結局これは確立的には五分五分の勝負です。ディーラー側には一切の行動選択肢がありませんので単純に
運 と 運 の ぶ つ か り あ い
です。
だから、ディーラーが高い数字を出しまくってる時や、ブラックジャック連発してる時は、ちょっと様子見しておいて、ディーラーの運が大人しくなるまで待つのはけっこう重要なポイントです。
逆に、ディーラーがとびまくってる時はチャンスです。
でっかく掛けてみましょう。たぶん勝てますw
また、自分で運を呼び込むこともやってみる価値はあります。
なんか某麻雀漫画みたいですけど、実際僕にもそうゆう経験が結構あります。
勝負所で多少の危険を冒しても、大きく出て勝てばその後も不思議と勝ちが続くのはよくあることなんですょ。
もちろん、「勝てる日」「勝てない日」はありますので、僕の場合は最初の10分たった時点で負け越してるなら、その日はさっさと辞めるようにしています。
当たり前のことですが、辞めるタイミングがギャンブルにおいては一番重要ですので。「勝てる日」でもその運に陰りが見え始めたらその時点で辞めましょう。
まあ、判断難しい所ですけどねw
それでは、また次の日記で。
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