驚いたことに

2005年4月27日
最近、自作のデッキがどんどん青コンに弱くなっていたことが明らかになってしまって、ちょっとヘコんでるアスです。こんばんわ。

というわけで、ひさびさの完全オフの今日やったことってば、服を買いに行った事と、友達と話してちょっと頭痛くなったの以外、四角い紙を並べたりシャッフルしたり部屋の片隅であーでもないこーでもないと唸ってただけでした。

うわ(;´ロ`)ぁ・・・

と、とにかく!
気付いちゃいけないことは器用に気付かないで、MTGの調整の話をしてみましょう。

ひとえに青コンに弱くなった、といっても原因は複合的です。

まず、こっちがノンカウンターだから、相手のカササギやメロクに対して、カウンターを併せてからの、返しでラス、という動きが出来ないこと。

そして、相手先行3ターン目カササギ=GGという簡潔にしてやられたら絶対的な負けパターンが出来てしまっていること。

ついでに、清純な天使やメロクはしょせんクリチャーだから、相手の枷が非常に困る、というのも分かりました。

今のレシピで勝つには正直、座を1,2ターン目とセットすることぐらいです。

で、それらを改善するために、まず元のようにカウンターを入れてみました。最初は3枚。次は4枚。最後は7枚。
まず、カウンターは少量入れたところで全く意味がありませんでした。
欲しいときに引いてなきゃ、コレほと無駄カードはありません。

が、大量に入れると今度は逆にデッキの内容が大幅に変わってしまい、総合的に見てパワーダウンは免れませんでした。
確かに青コンにはまた勝てるようになったのですが・・・、元々デッキの動き的にカウンターってあんまり合わないんですよね。
また、今のカウンターガンメタ風味なご時世にあえてカウンターを入れるのも気が引けますし。

また、タリスマンは一見脇役で重要度が低いように思えましたが、無いとデッキが回りません。
つーか、大量にマナのいるデッキですのでタリスマンはいつ引いても嬉しいです。
ガラクタかタリスマンか、は正直よく分かりませんが、両方試した結果、タリスマンの方が、僕は好きです。

で、ここまでデータを取り直してみて、考えたことが二つあります。

一つは、青コンなんて最近見ねーYO!と全ツッパ志向。
男の勲章?
でも残念ながらアスは銀のハエとか世代が違うので、小心者なので遠慮しときました。
実際、この前のアメの大会で唯一の青コンにプチっと潰されましたし。

二つめは、じゃあなんか都合のいい解決策って無いだろうか、と。
青コンにだけ効くカードは、当然ですがメインは無いです。
既存のデッキの大半に効果的だから、メインから入っていることが肯定されうるカードで、しかも青コンに特に効くカード。

というわけで・・・

雷鳴の杖って強いですねw

今日の日記はコレが言いたかっただけだったりしますw

あとは、なんかトロンにもよく効いて他のデッキにもそこそこ効くカードないかなぁ・・・・。
というか、精神隷属機と忘却石だけなんだよな。ツライのは。
歯と爪とかはあんまり怖くないんだけど・・・。

うぅ〜〜〜・・・(病人

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