GPT in 茨木

2005年6月27日
すんげー負けました。
アスですおはようございます。

でもまあ負けはしましたが、得るものは結構あったと思います。

カウンターデッキは確かにケチコン等のコントロールに勝ちやすいですけど、サイド後はネズミの墓荒らしや北の樹の木霊に手も足もでません。

やっぱ無理やわー

以上身内ネタ。

というわけで当日は早々にドロップして会場内をうーろうーろしたり、他人のデッキを後ろから

( ..)φメモメモ

まではしてないですけど、いろいろと情報収集しときました。

で、分かったことは環境は完全に二極化(十手を使うビートダウンか使わないコントロールか)してるということと思ったほど真髄の針が効いてないってことです。

前者に関しては前々から言われてたことでしたが、もう少し補足すると、カウンターデッキ、土地破壊デッキ、手札破壊デッキ、バーンデッキ、コンボデッキが存在しにくいということです。

なぜなら、これらのデッキタイプは神河ブロックのテーマではないために、強力カードがあまり存在せず、したとしても脇を固めるカードが甘いために結局トーナメントレベルになれないから、ということが挙げられると思います。

針に関しては、まだ手に入れてない人が多かっただけかも知れませんが。実際あんまり見ませんでしたし。

んなワケねーよな。大阪だもん。

そんな中、ひときわ僕の目を引いたデッキが高校生?が使ってた秘儀・連携デッキ。

ぶっちゃけあんまり強そうでは無かったけれど、チューニング次第なのと、救済からの援護で一気に強くなりそうな気がしました。

その、救済からの援護というのが以下の二種類。

常在精神と精神の檻 迷心です

常在精神に関しては、まんま永続的なドローカード。

迷心は、手札が減りにくいこの手のデッキではクリーチャーデッキを完封する力がありそうです。

いかにケチコンや明神フレアといえど、最終的な勝ち手段はクリーチャーのアタックなわけで、迷心はやりおると思います。

あとは、摘出だけをキッチリカウンターできれば・・・というわけで、秘儀連携デッキ作ってみました。

もちろんまだプロトタイプです。

ごめんなさい、はっきり言います。
脳内です。



秘儀・連携デッキ 

土地24
氷の橋 天戸4
島 12
山 8

霧中の到達 4
砂のふるいわけ 4
不気味な行列4
氷河の光線4
カミナリの激憤4
消耗の渦4
密の反抗4
精神の檻 迷心4
常在精神1
師範の占い駒3



この手のデッキではよくある深遠の覗き見が入っていないのは、キーカードが迷心と土地なためです。
これらをスルーしてしまう覗き見よりも、駒だな、と思いました。

また、カウンターには秘儀である撹乱する群れという選択肢もあるかもしれませんが、このデッキの危険牌が摘出と、北の樹と、夜陰明神と摩滅であるためにこれらを消しやすいヒソカにしてみました。
十手を消せないのは問題ないでしょう。たぶん。

サイドボードは、おそらく追加の勝ち手段で思考の鈍化が入るかなぁ、といったところ。

では今日はこれで〜。

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