答えは火力?
2005年10月18日ども、アスですこんばんわ。
LOMの結果見ました。
やっぱヤソさんって凄い人なんですねー。
ベスト8に全く同じデッキで3人も送り込むなんて、デッキデザイナーとしては(かつての)平林さんを思い出させてくれます。
まじすげー
で。
その結果を踏まえて、何が今の環境のソリューションなのか、自分なりに考えてみました。
まず、今回新風を巻きおきしてるヤソコンについて。
王道的な青単パーミッションに除去と数枚のサプライズのために黒を入れてる構成ですねー。
ブロック構築時なら、青の敵は黒ビートでしたね。
とはいえ、黒ビートはまさに引きがかみ合うか、かみ合わないかの「綱渡り的な」ドローが要求される上に、ボロスカラーのウィニーにとても歯が立たないと、あんま良くないように思えます。
また、前スタンだとヴィリジアンラッツが青コンの天敵として君臨していました。
様々な能力のディスカード系クリーチャーと、それをサポートする薬瓶、相手の虎の子 ヴィダルケンの枷に対処できるシャーマン&針。
これらは確かに強かったですが、何枚かはもう今のスタンでは使えない上に、ヤソコンが黒をタッチしたことによってクリーチャーを使ってのハンデス作戦自体が環境にマッチしなくなってきたように思います。糸とかも怖いしね。
まあ、コントロールの増えてる環境でなら昔の黒コン的なデッキが出てきてもおかしくはないと思うのですが・・・。
面白そうだけど半面、何か決めてに欠けてる印象ですね。
次に、ブロック構築の王者 ケチコン。
新規参入のカードはあまり多くないですが、裏を返せばそれだけデッキパワーが高い位置で完成されているということ。
正直、環境にケチコンがいる限り、「まともな」クリーチャーデッキなんて組む気がなくなります。
対策するには、おそらくヤソコンが一番いいのでしょうが、ワイルドファイヤーという選択肢も大いにありえます。
マナがないケチコンなんて、後は煮るなり食うなりスキにできそうですもんね。
まあ、この手のデッキも引きが噛み合うかどうかが肝なんで、僕なら青を足してドローをサポートしたいところなんですが。。。
ここで立ちはだかるのが、ヤソコンの壁。
母聖樹以外に希望が見えません。一戦目を捨てる覚悟で、というにはあまりにも環境に青が多すぎる気がします。
最後はラヴニカで大きくパワーアップした赤白ウィニー。
弱くはない。
それは確かなんだけど、いかんせん可愛そうなぐらいメタられすぎてる気がしますね。メタられても勝てた神話とは違います。
それが実証されたLOMだったのではないでしょうか。
で。
ここまで考えて、環境に「火力デッキ」がないことにふと気付きました。
そりゃー、確かに今のカードプールでは前スタンの赤単の5分のい1ぐらいの力しか持てない赤単になってしまうでしょう。
それぐらい、スリスと爆片派は偉大でした。
また、ライフを一刻も早く削るコンセプトのデッキではどうしても白赤ウィニーに目がいってしまうでしょう。
十手とかも致命的ですしねー。
ですが、今の環境ではコントロール手段としての「火力」という存在には可能性があると思います。
そう思う理由の一つはヤソコンのドローパーツ。
みんなクリーチャーって書いてありますね。
相手のドローソースを封じて、かつこちらは息切れすることなく火力を撃ち続けられるデッキが存在すれば、とりあえずヤソコンには勝てそうな気がします。
また、ケチコンもクリーチャーコントロールには優れていますが、クリーチャーでない部分で勝ちを目指してくる相手には対抗手段は限られます。
(´_`)。(それでも対抗策がゼロじゃないところがムカつくね。どんだけ完成度高いねん。)
つまり、極度にゲームが長引いてしまうとケチコン有利になっていくわけだから、必要に応じて一気に勝ててしまうような「瞬殺」も出来るデッキだと、なかなか戦えるのではないかと思うわけです。
最後のボロスウィニーも、なんだか最近は八尾半を使わない傾向が強いみたいで、火力でクリーチャーに対処しようとするコンセプトのデッキには朗報でしょう。
で。
そうゆう条件に当てはまりそうなデッキは何かないか・・・と考えてみて
秘儀・連携デッキを思いついたあたり、オイラはぱんぴーですw
さすがにブロック構築時のままでは弱く、かといって他のブロックには秘儀カードが一枚タリトモ無いあたり、未来が暗いわけですが。せめてあと一種類ほど優秀なドローが欲しかった。。。
まぁとりあえず、《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》を入れる所からスタートしてみたいと思います。
以上駄文でした。
LOMの結果見ました。
やっぱヤソさんって凄い人なんですねー。
ベスト8に全く同じデッキで3人も送り込むなんて、デッキデザイナーとしては(かつての)平林さんを思い出させてくれます。
まじすげー
で。
その結果を踏まえて、何が今の環境のソリューションなのか、自分なりに考えてみました。
まず、今回新風を巻きおきしてるヤソコンについて。
王道的な青単パーミッションに除去と数枚のサプライズのために黒を入れてる構成ですねー。
ブロック構築時なら、青の敵は黒ビートでしたね。
とはいえ、黒ビートはまさに引きがかみ合うか、かみ合わないかの「綱渡り的な」ドローが要求される上に、ボロスカラーのウィニーにとても歯が立たないと、あんま良くないように思えます。
また、前スタンだとヴィリジアンラッツが青コンの天敵として君臨していました。
様々な能力のディスカード系クリーチャーと、それをサポートする薬瓶、相手の虎の子 ヴィダルケンの枷に対処できるシャーマン&針。
これらは確かに強かったですが、何枚かはもう今のスタンでは使えない上に、ヤソコンが黒をタッチしたことによってクリーチャーを使ってのハンデス作戦自体が環境にマッチしなくなってきたように思います。糸とかも怖いしね。
まあ、コントロールの増えてる環境でなら昔の黒コン的なデッキが出てきてもおかしくはないと思うのですが・・・。
面白そうだけど半面、何か決めてに欠けてる印象ですね。
次に、ブロック構築の王者 ケチコン。
新規参入のカードはあまり多くないですが、裏を返せばそれだけデッキパワーが高い位置で完成されているということ。
正直、環境にケチコンがいる限り、「まともな」クリーチャーデッキなんて組む気がなくなります。
対策するには、おそらくヤソコンが一番いいのでしょうが、ワイルドファイヤーという選択肢も大いにありえます。
マナがないケチコンなんて、後は煮るなり食うなりスキにできそうですもんね。
まあ、この手のデッキも引きが噛み合うかどうかが肝なんで、僕なら青を足してドローをサポートしたいところなんですが。。。
ここで立ちはだかるのが、ヤソコンの壁。
母聖樹以外に希望が見えません。一戦目を捨てる覚悟で、というにはあまりにも環境に青が多すぎる気がします。
最後はラヴニカで大きくパワーアップした赤白ウィニー。
弱くはない。
それは確かなんだけど、いかんせん可愛そうなぐらいメタられすぎてる気がしますね。メタられても勝てた神話とは違います。
それが実証されたLOMだったのではないでしょうか。
で。
ここまで考えて、環境に「火力デッキ」がないことにふと気付きました。
そりゃー、確かに今のカードプールでは前スタンの赤単の5分のい1ぐらいの力しか持てない赤単になってしまうでしょう。
それぐらい、スリスと爆片派は偉大でした。
また、ライフを一刻も早く削るコンセプトのデッキではどうしても白赤ウィニーに目がいってしまうでしょう。
十手とかも致命的ですしねー。
ですが、今の環境ではコントロール手段としての「火力」という存在には可能性があると思います。
そう思う理由の一つはヤソコンのドローパーツ。
みんなクリーチャーって書いてありますね。
相手のドローソースを封じて、かつこちらは息切れすることなく火力を撃ち続けられるデッキが存在すれば、とりあえずヤソコンには勝てそうな気がします。
また、ケチコンもクリーチャーコントロールには優れていますが、クリーチャーでない部分で勝ちを目指してくる相手には対抗手段は限られます。
(´_`)。(それでも対抗策がゼロじゃないところがムカつくね。どんだけ完成度高いねん。)
つまり、極度にゲームが長引いてしまうとケチコン有利になっていくわけだから、必要に応じて一気に勝ててしまうような「瞬殺」も出来るデッキだと、なかなか戦えるのではないかと思うわけです。
最後のボロスウィニーも、なんだか最近は八尾半を使わない傾向が強いみたいで、火力でクリーチャーに対処しようとするコンセプトのデッキには朗報でしょう。
で。
そうゆう条件に当てはまりそうなデッキは何かないか・・・と考えてみて
秘儀・連携デッキを思いついたあたり、オイラはぱんぴーですw
さすがにブロック構築時のままでは弱く、かといって他のブロックには秘儀カードが一枚タリトモ無いあたり、未来が暗いわけですが。せめてあと一種類ほど優秀なドローが欲しかった。。。
まぁとりあえず、《陶片のフェニックス/Shard Phoenix》を入れる所からスタートしてみたいと思います。
以上駄文でした。
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