レベルあっぷ？

テストとレポートに追われながらも、例のデッキ調整だけは決して手を抜かないアスですこんばんわ。

やっぱMTGはデッキを弄くり倒してる時が一番楽しいやね（苦笑

そんなわけで、若干の変更を施したレシピ。

島8
平地6
森2
アダーカー荒原4
ヤヴィマヤの沿岸2
氷の橋　天戸4

魅力的な執政官1

マナリーク3
邪魔4
交錯の混乱3
神の怒り4
信仰の足かせ4
連絡2
ケチな贈り物3
喚起2
回収1
帰化1
火花の結実1
交易路3
譲土からの生命1
霊都の灯篭1

象牙の仮面3
ボトルノーム3
一掃2
帰化2
鎮圧3
マナリーク1
全てを護るもの　母聖樹1

前回の日記でも言ってたように、お帰りランドはいつ引いてもムカつくだけだということがハッキリしたためガジーもろとも引退してもらいました。もともとガジーも微妙でしたし。

これでマナ基盤については言うことないです。やっと「まとも」なレベルに来れたと思います。

で、かわりに何かフィニッシャーが欲しかったんで電波ですが魅力的な執政官を使ってみるとこれがスゲーデッキに合ってました。
もともと、このデッキに必要なのは場を硬直させるギミックなり能力なんで、こいつの殴り値が9マナの割りに低いことは問題になりません。
死に安いって側面は、もっぱら白緑（+黒）とばっかりスパーしてるんで今のところ表面化してませんが、裏を返せばこいつは白緑相手には相当やりおります。相手がアラシを引くまで確実に場を止めてくれるので、その間にこちらは体制を整えられます。

というわけで、今のレシピだと白緑相手にはようやく互角ぐらいで渡りあえるようになりましたが、もちろんまだ克服すべきポイントがあります。
一つは、現状だと交易路エンジンに頼りすぎていており、針とエンチャント破壊がかなり痛いという点。
エンチャント破壊について言えば、そのうち2枚目の交易路や墓地回収を引けばいいだけの問題ですが、問題は針。一枚で全部の交易路を止めるとは何事だよ。。。

よって、交易路エンジンに頼りすぎているからといって、じゃあドロースペルを多めに入れればいいというモンでもないことが分かります。茶破壊もっとメインに入れるべきなのかなぁ。。。

二つ目は、ぶっちゃけ交錯の混乱が弱すぎるってことです。
このスペルは現状だと8割変成です。「それでいいじゃん」と思いつつも、何か違うなーと思いながら使い続けているんですけね。。。白緑のようにクリーチャー主体のデッキと対戦していると、ほんとに微妙に思えます。いっそ、サイドボードの鎮圧のスロットに納めるのがベストな気がビシビシするんですけど、実際これの変成で勝ったことが何回もあるんですよねぇー。。。
あー微妙だ。とりあえず、ココのスロットに、「針対策」にもなりかつ「アドバンテージが取れるカード」か、もしくは「序盤のクリーチャー戦を制するカード」が欲しいです。

化膿って便利ですよねー（泣

サイドボードも適当に脳内相性で選んでるだけだから、まだまだ先は長そうです。