まあ、そんな大層なモンじゃないですが。

今日はFNMへ行ってきました。

訂正。

逝って来ました。

まーアレですよ。0−3なわけですよ。
というか1ゲームも取れなかったわけですよ。

自分の下手さ加減と多少のツキの無さに
((´・ω・`))カックン

てかアレやね。
1ゲーム目ミスって落としたらそれ以降加速度的に運って逃げるんやね。まーそれもマジック?


・・・・(´-`)ンー。

マジック上手くなりたいと必死になって思ったのって何年前だったか。自分の中では白蓮の一員としてやらせてもらってた時期が一番真剣にマジックやってたかな。
一人でやるより、仲間とやるほうが上達が早いのは明らか。
特に白蓮には、頼もしいことに、何人かのプレイング巧者が居たおかげで自分もとても勉強になったと思う。

でもマジックって上手くなることも出来るけど、怠けたら下手になるのもあっという間な気がしてきた。
最近はアドバンテージの取り方すら忘れている気がする。

負け癖がついてるのとは違う。
もっと根本的に、練習量が足りてない。
脳内電波だけで組み上げて、対人データゼロで挑んでも勝てないのは当然のことか。

とはいえ、今の自分の環境でマジック上手くなるはずはない。
週一回のFNMすら満足に出れない状況で勝たせてくれるほど、京都アメの常連さんは温くない。

一方、まだ自分にはマジックを楽しむ心は失われていないのは確かだ。はじめた頃のドキドキワクワクした気持ちは薄れてしまったが、真剣勝負のムードは大好き。
だから余計に、勝負にすらならない自分のヘタレ加減に腹が立つ。

それに、マジックやってる人は(多少の例外はあっても)、大抵世間一般で言われるようなオタクではなく、普通にいい人達ばかりだと思う。というか、僕の偏見かもしれないがオタクっぽい人ほどマジック勝てない。
言い換えるなら、視野が狭い人間は必ずミスをする。相手との「駆け引き」が重要なゲームで、自分のことしか見えてない人が勝てる道理はないわけで。

特に自分への自戒を込めて言いたいが、マジックは芸術ではない。自分の世界を突き詰めていけば、いいモノが出来上がるわけじゃない。
全てのカードは相対評価。
世俗に、まみれろということか。

勝つためには手札を読むほどの高等テクニックは、必ずしも必要じゃないだろう。
公開情報を全て「把握」することと、同じ過ちを繰り返さないこと。それが出来ればプロとまでは行かなくても、普通に勝てるのではないだろうか。
逆に言えば、マジック強い人は頭がいいのは間違いないと思う。
ウラヤマシイ限りだ。このへんの論調になってくると、才能とか向き不向きといった言葉が頭を掠める。

そしてほぼ間違いなく、自分はマジックに向いてない方の人種だろう。そこまで分かっているなら、あとは努力あるのみ。

そんなわけで、これを期にマジック引退するとかそういうつもりはまだない。
実を言うと、帰宅した時は50%ぐらい辞めようと思ったけど、BLOG書いてるうちにまだ辞めたくないと思えてきた。

とはいえ、勝負事となれば勝ちたいと思うのが人情。負け続けて楽しいと思えるほどMじゃない。

そして始まる堂々巡り。
満足いくまで調整できるほどの時間はない。僕自身、そろそろ新生活の準備やら卒業旅行その他で忙しくなりはじめた。
社会人になれば言わずもがな。
加えて、調整仲間と呼べる人間も居やしない。アメの常連さん達とは顔見知り程度。
ここから一歩踏み出すか?と考えて、4月から広島人な人間のやることじゃないと気付く。全ては遅すぎたのか。

後悔。
逡巡。
さ迷える思考。

いったい・・・どうすれば・・・?





(´・ω・`)つ MO

〜〜〜〜〜〜〜〜というわけで〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ここまでの約1500字をまとめると次のようになります。


MOはじめます。
知り合いの方々はよろしくね☆


うむ。我ながら茶番だw

〜〜〜〜〜〜〜〜さらにどうでもいい話だけど〜〜〜〜〜〜〜

ここのところずっと通いつめていた英会話スクール、つまりはNOVAでレベルアップテストというのを受けてきました。
結果は合格。
これで一応、日常会話は「ペラペラ」らしいです。
そんな大層なモンじゃないですが、ひとつの区切りにはなったかな。留学を終えて錆付いた語学力も、おおむね元に戻ったと言えます。

で、結局ナニが言いたいかというと以下のようになります。


翻訳、はじめます。
期待しないでね☆


最初だし、予告もしときます。
ttp://www.starcitygames.com/php/news/expandnews.php?Article=890

Mmmmmmmmmana...Five Rules For Avoiding Mana-Screw
Jay Moldenhauer-Salazar

とにかく古い記事ですが、デッキタイプごとの適正マナ数や如何にして土地事故のリスクを減らすかという話、のようです。


いじょっす。

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