ずっと脳内デッキを晒すのも悪いので・・・。

それなりに調整してみました。

土地25
変化なし

マナリーク3
差し戻し4
巻き直し3
神の怒り4
糾弾3
撤廃3
時間の把握3
けちな贈り物3
喚起2
回収1
帰化1
交易路3
譲土からの生命1
霊都の灯篭1

サイド
盗用3　
清麻呂の末裔3
曇り鏡のメロク3
真髄の針3
呪文嵌め3

これでノーマルな太陽拳にはそこそこ有利、と言えるハズ。
少なくとも、調整の結果はいいカンジだった。

如何に交易路を護れるか、そこが全てっぽい。
撤廃は交易路を護るために入ってる。
迫害は交易路さえ置ければ怖くない。
糾弾はファッティをゾンビ化させない、という点で優れているが
、どうせ完全にゾンビ化を止められるわけでもないのでサイド後は外す。
盗用はキマると笑いが止まらない強さ。

一番大きな変更点は
強迫的な研究を外したこと。

やっぱりカウンターメインなデッキでソーサリーのドローは
痛い。
で、なんかいいアイデアないかと探してみたら
ニッセン予選In広島で権利をとってた
青黒カウンターコントロールを思い出した。
＊レシピは割愛。タカラ公式サイトへ行けばあります。

あのデッキはカウンターデッキなのに、パッと見アドバンテージの取れるドローが全く入っていない。
その分を、時間の把握によるドロー調整と撤廃、差し戻しなどの
キャントリップで補う構成。あと御心と独楽もね。
そこからデッキの肝である「メイン4積みされた迫害」へと繋げるのが狙いに見えた。

当時のメタを考えれば、迫害はまさに「大量のアドバンテージを稼ぎ出すスペル」だったわけで、デッキのその他のスペルはそれに辿り着くまで身を護るものと、それに辿り着き易くするドロー調整スペルで十分だった、というわけだ。たぶん。

つまり、デッキの核（＝アドバンテージエンジン）は一つで十分。むしろデッキ全体の動きを重視するべきだ。ということ・・・かな？
いわゆる縦のシナジィひゃほーい！理論。

そんな独りよがりの思い込みで、人様のデッキを勝手にくっちゃべってしまいましたm(__)m
問題がありましたらご連絡ください＞製作者の方

とはいえ、DNのアチコチで言われてるように、
太陽拳はかなり完成度の高いコントロールと言えると思います。
そして、それに対策するにはやっぱりマナを攻めるのが一番確実。
でもあえて相手と同じ土俵で戦い、かつ、相手よりも強力なアドバンテージラインで勝ちたい！と夢見るアナタっ！
このデッキを手にとって見てはいかがでしょう？
これだけは保障します。

暇潰しぐらいにはなりますよ（笑