叩き台は叩いてみなきゃ。
2006年10月10日そんなわけで、以前晒した自作デッキを
ワリと適当に叩いてみました。
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アグロ・ワラミーズ
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CREATURES (6)
ロクソドンの教主4
秘教の処罰者2
Artifacts(3)
昨日の首飾り3
Spells(27)
糾弾3
神の怒り4
獣群の呼び声4
差し戻し4
撤廃4
強迫的な研究4
ミューズの囁き4
Lands(24)
島4
平地3
森2
広漠なる変幻地4
ヤヴィマヤの沿岸3
神聖なる泉4
寺院の庭1
セレズニアの聖域2
アゾリウスの法官庁1
SaidBard(15)
瞬間凍結4
神秘の蛇4
解呪3
盗用3
秘教の処罰者1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆入れたカード、抜いたカード
IN:糾弾
OUT:各種印鑑、ガジー、
もともと、糾弾というカードが強いことは知っていました。
けど「どうせビート相手にサイドインするだけじゃないの?」と
思っていてサイド枠にずっと押し込んでいました。
けどグルール系と調整するにしたがって、このカードがあると無いとでは勝率が1〜2割は違うことが発覚。
もともとビートメタのデッキなんだから、相性の良いところは確実に抑えるという意味でもメイン投入しました。
何気にアクローマを吊り上げようとするデッキにも効きます。
それに伴い、3ターン目に4マナ揃える必要が薄れたので印鑑を抜いて、色マナ確保の為にガジーには泣く泣く退場。
実際、もっと緑に依存する率を減らせばガジーも再度採用できるのですが・・・教主抜きで今の火力に対抗できるとも思えないんですよ。
岩石樹の祈りも脅威。
教主→撤廃→教主ぐらいしないと安心できません。
☆サイドボード選択
もちろん、まだ環境が始まってもないのでメタデッキも何も無い状態ですが、それでもサイドボードは必要です。
MTGでは伝統的に環境初期段階では、ビートダウン、コントロール、アンチコントロールの三竦みに成り易いとドコかで聞いたことがあるので、今回もそれに倣ってみました。
まずビートダウン対策でイチオシなのが《瞬間凍結》。
1青で赤か緑のスペルを打ち消すヤツです。
思うに、次期STDのデッキで赤も緑も含まないビートダウンがあるだろうか?と考えた時に、たぶん無いと踏んで4枚採用。
まあラクドスとか来たら処罰者ががんばってくれるでしょう。
あと、ランデススペルも漏れなく打ち落とせる性能は期待大かと。
次にコントロール対策ですが、おそらくココがメタの中心になりそうですね。(DNの風潮を見てる限りだと)
有力株なコントロールとしては、黒コン系、青白メサ・ガントレット系、そしてミラーマッチでしょうか。
何れも長期戦が予想されるだけに、使いまわせるカウンターとしての《神秘の蛇》はやりおると予想。
まあ、ココでガジーを切ったことが後ろ髪引かれるわけですが。。。
他にも、盗用や解呪もコントロールメタですけど微妙っちゃ微妙なんですよね。
解呪はミラーリとかガントレットの他にも、色々アヤシイコンボデッキに効きそうだからOKとしても、盗用はピンポイントすぎるかも知れません。
でもミラー相手に決定打が欲しいのもまた事実。
・・・いっそサイド後よりアグレッシブになって《ダル追われの流れ者》とかも可?
最後にアンチコントロール対策では、上記のように《瞬間凍結》に期待。というのも、次期STDのアンチコントロールは心霊派を得た青緑よりも、なだれ乗りの赤系だと思うからです。
確かに青チャーが弱いわけは無いのですが、青緑でビート組むと一マナ圏が全く無い罠。
テンポを稼ぐ差し戻しこそあれ、忍者も十手も失ったシミックカラーってどうよ?と個人的には思うわけです。
となると、対抗馬はランデスかなと。
もしや、聖なる場まで必要になるのでしょうか?
そんなわけで、以上です。
PS:じまんぐ(仮面の男)の世界が届きました!
とりあえず、帰りの船賃は心配要らないそうで何よりですw
ワリと適当に叩いてみました。
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アグロ・ワラミーズ
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CREATURES (6)
ロクソドンの教主4
秘教の処罰者2
Artifacts(3)
昨日の首飾り3
Spells(27)
糾弾3
神の怒り4
獣群の呼び声4
差し戻し4
撤廃4
強迫的な研究4
ミューズの囁き4
Lands(24)
島4
平地3
森2
広漠なる変幻地4
ヤヴィマヤの沿岸3
神聖なる泉4
寺院の庭1
セレズニアの聖域2
アゾリウスの法官庁1
SaidBard(15)
瞬間凍結4
神秘の蛇4
解呪3
盗用3
秘教の処罰者1
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☆入れたカード、抜いたカード
IN:糾弾
OUT:各種印鑑、ガジー、
もともと、糾弾というカードが強いことは知っていました。
けど「どうせビート相手にサイドインするだけじゃないの?」と
思っていてサイド枠にずっと押し込んでいました。
けどグルール系と調整するにしたがって、このカードがあると無いとでは勝率が1〜2割は違うことが発覚。
もともとビートメタのデッキなんだから、相性の良いところは確実に抑えるという意味でもメイン投入しました。
何気にアクローマを吊り上げようとするデッキにも効きます。
それに伴い、3ターン目に4マナ揃える必要が薄れたので印鑑を抜いて、色マナ確保の為にガジーには泣く泣く退場。
実際、もっと緑に依存する率を減らせばガジーも再度採用できるのですが・・・教主抜きで今の火力に対抗できるとも思えないんですよ。
岩石樹の祈りも脅威。
教主→撤廃→教主ぐらいしないと安心できません。
☆サイドボード選択
もちろん、まだ環境が始まってもないのでメタデッキも何も無い状態ですが、それでもサイドボードは必要です。
MTGでは伝統的に環境初期段階では、ビートダウン、コントロール、アンチコントロールの三竦みに成り易いとドコかで聞いたことがあるので、今回もそれに倣ってみました。
まずビートダウン対策でイチオシなのが《瞬間凍結》。
1青で赤か緑のスペルを打ち消すヤツです。
思うに、次期STDのデッキで赤も緑も含まないビートダウンがあるだろうか?と考えた時に、たぶん無いと踏んで4枚採用。
まあラクドスとか来たら処罰者ががんばってくれるでしょう。
あと、ランデススペルも漏れなく打ち落とせる性能は期待大かと。
次にコントロール対策ですが、おそらくココがメタの中心になりそうですね。(DNの風潮を見てる限りだと)
有力株なコントロールとしては、黒コン系、青白メサ・ガントレット系、そしてミラーマッチでしょうか。
何れも長期戦が予想されるだけに、使いまわせるカウンターとしての《神秘の蛇》はやりおると予想。
まあ、ココでガジーを切ったことが後ろ髪引かれるわけですが。。。
他にも、盗用や解呪もコントロールメタですけど微妙っちゃ微妙なんですよね。
解呪はミラーリとかガントレットの他にも、色々アヤシイコンボデッキに効きそうだからOKとしても、盗用はピンポイントすぎるかも知れません。
でもミラー相手に決定打が欲しいのもまた事実。
・・・いっそサイド後よりアグレッシブになって《ダル追われの流れ者》とかも可?
最後にアンチコントロール対策では、上記のように《瞬間凍結》に期待。というのも、次期STDのアンチコントロールは心霊派を得た青緑よりも、なだれ乗りの赤系だと思うからです。
確かに青チャーが弱いわけは無いのですが、青緑でビート組むと一マナ圏が全く無い罠。
テンポを稼ぐ差し戻しこそあれ、忍者も十手も失ったシミックカラーってどうよ?と個人的には思うわけです。
となると、対抗馬はランデスかなと。
もしや、聖なる場まで必要になるのでしょうか?
そんなわけで、以上です。
PS:じまんぐ(仮面の男)の世界が届きました!
とりあえず、帰りの船賃は心配要らないそうで何よりですw
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