→歴史に何を学ぶ?←(挨拶もとい、引用

というわけでアスです。
久しぶりの更新はやっぱり電波報告です。

■お題 有り余る無を使った一撃コンボ

《有り余る無/Null Profusion》
Null Profusion / 有り余る無 (4)(黒)(黒)
エンチャント Planar Chaos,レア
あなたのドロー・ステップを飛ばす。
あなたがカードをプレイするたび、カードを1枚引く。
あなたの手札の最大値は2である。
Illus.Kev Walker (89/165)

見るからにきな臭さ爆発のこのカード。
昔は魔の魅惑などと組み合わせて、えらい悪さしてたそうですが、この環境だと相性のいいカードがNEEE!とWIKIに書いてありました。
じゃあ探してみるべ!ってことで、スタンダートのカードリストを眺めてて目に留まった香具師がこいつ↓

《花盛りの夏/Summer Bloom》
Summer Bloom / 花盛りの夏 (1)(緑)
ソーサリー Ninth Edition,アンコモン
このターン、あなたはさらに3枚までの土地をプレイしてもよい。
Illus.Nicola Leonard (273/350)

さて、有り余る無を使って何か悪いことをしようとした場合、
もっとも回避しなければならないのは土地が手札に溜まっていくことでしょう。
土地も最初の一枚は、"カードのプレイ"という条件に当てはまるので《有り余る無》でドローできますが、2枚目以降は邪魔でしかありません。
でも《花盛りの夏》を打てば、1ターンに都合4枚の土地をプレイ出来ます。
《有り余る無》のある状態だと0マナのドローカードであり、さらにスペルを唱えるためのマナをも生み出してくれる"土地"は、「desierデッキ」「tight sightデッキ」とは根本的に違うコンボ要員カードです。
これが1ターンに4枚も出せる。なおかつ効果は重複するので、2枚目の《花盛りの夏》で7枚までの土地がプレイ可能。とくれば、これはもうデッキを組んでみるしか無いでしょう。

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     Null Bloom  
    →完全脳内構築Ver.→    
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(土地) 22枚

広漠なる変幻地4
森12
沼6

(クリーチャー) 8
根の壁4
獣群の呼び声4

(スペル)18
花盛りの夏4
早摘み4
調和4
悪魔の談合3
魂の消耗1
喚起2

(エンチャント/アーティファクト)12
楽園の拡散4
昨日の首飾り4
有り余る無4

サイドボード
未定
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続きはまた今度。

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